読書等々
昨日は友達と集まった後、帰りに図書館に寄る。
相変わらずエンタメ系小説セレクトで借りてました
・三浦しをん 『仏果を得ず』
古典芸能文楽の世界を舞台にしたエンタメ系小説
・大崎梢『晩夏に捧ぐ』『サイン会はお待ちかね』
書店が舞台のミステリーシリーズ
・松井今朝子『そろそろ旅に』十返舎一九 の東海道弥次喜多道中をベースにした時代小説(ちょいミステリー?)
・エクセルの本
…これはお仕事用
とりあえず、三浦しをんのだけ読みました。
寝な〜と思いながらも、面白くて止めれず、日曜やのに夜更かししてしまった。。。
これまで、文楽って人形動かしてる人と喋る人は同じやとおもってたけど、ちゃうんや〜って初めて知った。
こういうちょっとマニアックな世界のうんちく?というか豆知識みたいなことも知れて、でも恋愛あり、成長物語もあり、ミステリーもあったり…みたいな組み立ての本、私かなり好きよな。と思う。
北村薫の円紫さんと私シリーズとか、佐藤多佳子のしゃべれどもしゃべれども、とかね。
同著者、三浦しをんの文楽鑑賞エッセイも読みたくなった