父退院 ネガティブ→ポジティブにしよう

父、今週半ばに無事退院しました。
とりあえず、入院中には再度てんかんが起きることもなく
言語、理学のリハビリで
言葉、歩きともだいぶんてんかん前の状態にまで
戻ることができました。

退院前に先生からもお話聞くことができました。
今後、てんかん発作が起こる可能性、頻度は
人によりけりとのこと。
今後何年も起きない人もいるし、
しょっちゅう起きてしまう人もいる
今後どんな感じで起きるかは何とも言えない。

起きる原因もはっきりはしていないが
とりあえず予防としては、薬を飲むこと。
ストレスや疲れをためないこと
風邪など体の抵抗力を弱めないこと…くらいしかないようです。

ここ最近は落ち着いてきていたこともあって、
母の用事があるとき(スーパーへの食事の買い出しや自身の習い事など)
2時間くらい父一人でお留守番をしてもらっていたこともあったのだけど
いつ起こるかわからない…と言われ
今後は付きっきりにならなあかんなぁ〜、と母はそのことにショックを受けてました。
そういうときなどは介護ヘルパーさんを頼んだらと病院でアドバイス受け
ケアマネさんに母も聞いたようだけど、
決まった曜日ではなく、必要な時に一時的に頼みたいだけであること。
特に家のことをしてもらうとかではなく、見守り留守番…といったお願いであること
などでは介護保険のサービス外とのこと。
そういう場合は、私費で家政婦的な感じのヘルパーを頼むしかないとのことでした。
(↑母からのまた聞きなので、解釈間違ってるかもしれません。。)

母は「私に負担はかけへんよ」
親を優先せず、まずは自分が幸せ(←母の言う「幸せ」は結婚ってことです。。)
になることを優先して〜と言ってくれるのですが、、
言いたいことはわかるけど、
でも心配だし、
それに、身勝手な言い方になるけど
母にまで倒れられたら結局は私が困る
…んだしね。
色々悩ましいです。

あと、父の今の現状、高次脳機能障害、今後の認知の可能性?など
も聞いてみたかったのですが…
そういったことも聞きたいと思っているといったことが
事前に伝えられていなかったので、
先生は「てんかん症状」についての視点でしか検査をしていなかった
とのことで
感情が一部やや幼くなってる気がする、失語で話せないというだけではない気がする…といったことを
お伝えしたものの、
最初に出血の起こった個所が前頭葉、側頭葉?(←聞き間違いかも)
だからそうい言った症状はあるえるかな…と
聞いて見たものの詳しい回答をお聞きすることが出来ませんでした。

…なんだか、いろいろ考えてしまって
ここ最近はやる気、気力ダウン、
思考はネガティブ、ネガティブ、ネガティブ…
朝起きるのしんどい、で、ぎりぎりまで寝て
時間ないから、ほぼすっぴん通勤…服も適当。
綺麗にしてるとテンション上がるけど
不細工だと気分も滅入る。
仕事も凡ミスを続けてやらかし、
家での料理もほとんどせず…部屋も汚部屋…
とりあえず、悪循環のスパイラル状態。

そんな中、お気に入りブロガーさんたちの日記に
立て続けにほぼ同じ内容のことが書かれていて
ハッとさせられました。

↓はそれぞれのブログに書かれてたり、紹介されてた言葉。

●「幸せ上手は引き寄せ上手」
「ネガティブな思考はネガティブなことを引き寄せるだけ」

マザーテレサの言葉
思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから

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すぐポジティブになれることはないけど
でも、ネガティブ思考回路からは抜け出す努力はしなきゃと
なりました。

今日はお気に入りの小川珈琲で一人まったり
気分転換。
しんどいことは多いけど、
楽しいこと、幸せなこと、それが出来る時間は
それをしっかり堪能して、元気になる糧にしないと。