無力感しか……

心が折れた…
この言葉を何回聞いただろ。

この仕事がしたくて
入ってきた子たちが
皆最後にはこう言ってしまう。

なんとかしてあげたい。
毎回そう思うけど、直接関わることのない私には話を聞いてあげることしか出来ない。
で、結果皆なすすべなく辞めてしまう。

今回はもうそんなことにはしたくない、
だから、私周囲だけでなく、上にも現状を伝えてくるそうな橋渡し役になれそうな人も巻き込んで、全面的にバックアップできるようにはした。
だけど、もう既に遅かった、、のかもしれない。

後輩の顔を見てるのが辛かった。
表情がなくなってきてしまってる。
もう今は、自分を大切にして、無理せんでいいよ。としか言ってあげれない。

週末、親元に帰るとのこと。
週明け少しでも回復してることを願うばかりだ。