読後

山崎ナオコーラの『浮き世でランチ』をよみおわった。
私自身の感情と似てるというか
色んな文でドキっというか、心がざわつくというか…。
この本読みおわりかけから、宇多田ヒカルの新曲かな?(ありがとうと‐で始まる歌)がずっと頭ン中で回ってます。
せつないような、さわやかな、いつもながらうまくかけないけど
そんな気分になった。

図書館で借りた本やけど
お金に余裕がある時に買って手元に置いておきたいなぁ。

そういえば小説の中でマレーシアが出てきた。
昨日のコンパで一人の人が仕事で今日からマレーシアに行くらしく
マレー話を色々したとこやったので
関係はないんやけど、そんな話をしたとこにこの話やったのでなんか不思議な気がしました。。